美味しいビールが飲みたい!と思った時に、ちゃんと美味しい麦酒です。
ホップ:Krush,Riwaka,Motueka,Nectaron
LA Ale Worksによる日本限定コラボビール第2弾!2025年ポストシーズンに向け、青い野球チームを応援するために作られたこだわりのIPA!
ロサンゼルスに拠点を置くLA Ale Worksとナガノトレーディングによる日本限定コラボレーションビール第2弾。日本の野球ファン、そしてビールファンへ最高・最鮮のクラフトビールを届けるというパートナーシップのもと誕生しました。このトロピカルなウエストコーストIPAを楽しみながら、缶のデザインに込められたストーリーも是非味わってください。
ラベルデザイン:
ロサンゼルスで醸造されたこのビールは、ロサンゼルスの青い野球チームがボールを“Crush(粉砕)”する姿に敬意を込め、レシピに使用されたクラッシュホップの名前とも掛け合わせています。缶の表面には、背番号17の選手が達成した歴史的「50-50」シーズンに記録した全54本のホームランの打球分布図が描かれています。
また、「種」にも注目を。同じチームのT・ヘルナンデスがドジャースにもたらしたセレブレーションとして、2024 年にチームが放った260本のホームランすべてを“ひまわりの種シャワー”で祝いました。そのシーンを、私たちも缶に取り入れました。
ホップラインナップ:
シーズンを通じてチームが打順を変えるように、私たちもウエストコーストIPA特有の香りと味わいを最大限に引き出すためホップの組み合わせを調整しています。リードオフはクラッシュ、続いてリワカ、モトゥエカ、ネクタロンが並びます。そして「DH」は、私たちの大好きな“指名 打者”と、醸造工程で行われる“ドライホッピング”にちなんでいます。
インクドットテストとグレインラインナップ:
ビールとバット、実は意外な共通点があります。私たちがビールのために最高品質の麦芽を厳選するのと同じように、プロ選手が使用するバットも木目を選び抜かれて作られます。
「インクドットテスト」と呼ばれる基準は、バットがプロ仕様に適していることを証明するものです。もし興味がありましたら、次に背番号17が打席に立つとき、手元のすぐ上にあるバレルの小さな点に注目してみてください。そしてもちろん、手元にはビールとひまわりの種を 用意しておきましょう。