神息ウィスキー – 世界初の吉野杉樽で熟成させたウィスキー。

神息シングルモルト：世界初の吉野杉で熟成されたシングルモルトウイスキーです。
神息ウイスキー初の国産シングルモルト。オーク樽で最低3年間、その後地元の吉野杉樽で日本で蒸留、熟成されました。
テイスティングノート：このウイスキーは、緑茶と白檀の心地よい香りが特徴であり、さらにシナモンと松のアクセントが加わります。
杉の風味が、豊かなシダーの木材の香りを引き立て、白檀と 微妙なスパイスが絶妙なバランスをもたらし、緑豊かな森を思い浮かべさせます。味わいは花の香りが際立ち、最後に爽やかな森の風味で余韻を楽しめます。

麓にある大宮神社と共に、多くの神話の舞台となり、古来より崇められる神々が住む山、三輪山。
その神の山より吹き下ろされる美しい風をイメージし、このウィスキーを「神息　KAMIKI」（神々の息吹）と名付けました。
世界で 「日本杉」として知られている吉野杉は、古来より多くの寺の建材として使われ、その独特の心地よい香りと柔らかい手触りが、多くの人々に癒しを与えてきました。

『神息』の物語は、8世紀の寺院が多くある神聖な場所である奈良で生まれました。 奈良は古代日本の都でもあり、点在する数多くの古い寺が街に独特の神聖な空気をもたらしています
神社:奈良の大神神社は日本最古の神社の一つで、日本の酒造の守護神でもあります。

国内でも多くの著名な酒蔵元が奈良には集まっており、数百年の間大神神社の加護の元、酒造りの伝統を繋いできました。