オリジナルグラスOriginal Glass：Tulipチューリップ型 300ml
唯一無二の味わい
ラベルの女性は、世界初のダイヤモンドの婚約指輪を贈られた「ブルゴーニュのマリー」
フランダース地方西部に伝わる伝統的なレッド麦酒の秀逸オーク樽で寝かせた酸味のある味わいはあらゆるバランスが整い感動的といえます。
ステンレス樽使用の物とオーク樽で熟成させたもののブレンドをMIXEDと呼び、この麦酒はその中でもランクの高い造りをしています。
オーク樽熟成がかもし出す独特の酸味と、上品な甘さの絶妙なハーモニー が特徴のベルギー・フランダース地方西部に古くから伝わるレッド・ビールの傑作です。ブルージュ生まれで、フランダースをハプスブルグ家の領地に組み入れ、悲運の最期をとげたブルゴーニュ公国公女マリアにちなんで命名。
15世紀にフランスとベルギーの一部を統治したブルゴーニュのマリー･ド･ブルゴーニュ公女。
彼女は、わずか5年というたいへん短い統治期間にも関わらず、ビール醸造を含む数多くの商業活動を支援した事から、彼女の功績を称えて名付けられました。
伝統的な複合発酵により造られる、フランダース地方のレッド・ビールです。
パッションフルーツやチェリーのような風味や、爽やか酸味が特徴で、ローストされた麦芽からもたらされる甘味により、たいへんバランスのよいビールとなっています。
主発酵の後、オーク樽で18ヶ月に及ぶ熟成期間中に、オーク樽のタンニンによってフルーティーな香りがビールに付きます。
この18ヶ月熟成のビールと8ヶ月熟成の若いビールがブレンドされ、ドゥシャス・デ・ブルゴーニュが出来上がります。
ヴィヒテナールというレッド・ビールのグランクリュバージョンとしてドゥシャス・デ・ブルゴーニュの醸造を始めました。
アルコール度数はヴィヒテナールの5.2％より少し高めの6.2％で、よりコクがあり洗練された、たいへんバランスの良い味わいです。ドゥシャス・デ・ブルゴーニュは爽やかな酸味とほどよい余韻の甘味を持つ、フランダース地方のレッド・ビールの代表格です。
The one and only
“Duchesse de Bourgogne” is an West-Flemish red brown ale of mixed fermentation. It is a sweet-fruity ale with a pleasant fresh aftertaste. This ale is brewed with roasted malts and with hops with a low bitterness. After the main fermentation and the lagering , the “Duchesse de Bourgogne” matures further for many months in oak casks. The tannins in the oak give the “Duchesse de Bourgogne” its fruity character.
“Duchesse de Bourgogne” has a full, sweet and fresh taste : it is a ruby red jewel of 6.2 % alc. vol., that best is served in a chalice-shaped glass between 8 and 12°C.